時には、飼い主さんも旅行に出かけたり、お出かけが長引いたりとわんちゃんのごはんの時間に帰れないこともあるはず…
そんな時に飼い主さんの代わりにごはんをあげてくれるのがカリカリマシーンです。
カリカリマシーンにはごはんをあげるだけでない、
見守り機能が沢山付いているので、わんちゃんのお留守番をサポートしてくれます。
カリカリマシーン(タイマー式自動給餌器)の魅力的な6つの特徴

①自動設定機能
これなら、決めた時間に決めた量の食事をあげられるので
肥満予防にもつながり健康的な生活をサポートできますね。
飼い主さんの帰宅が遅くなったり、
旅行の際でも自動で餌をあげてもらえるので安心です。
②大容量のフードタンク
カリカリマシーンのフードタンクは、たっぷり入る4.3L設計。
ドライドッグフードおよそ1,500〜1,800gを入れることができます。
これなら、頻繁にドッグフードを交換する手間ありませんね。
③ボイス給餌機能の搭載
留守の間にわんちゃんに餌をあげてくれるのはとっても、
便利で嬉しいけれど機械から餌をもらうのは何だか寂しい…
そんな時に使って欲しいのがボイス録音機能。
④いたずら防止対策仕様

カリカリマシーンは好奇心旺盛でいたずら盛りのわんちゃんがいるおうちでも安心して使える優れもの。
上蓋開け&転倒対策のロックボタンを搭載、
フード出口からの手を突っ込むのを防ぐ安心設計。
これなら、わんちゃんが怪我をしてしまう心配もありませんね。
⑤洗浄が簡単にできる丸洗い仕様

タンクとトレーは外してそのまま丸洗できます。
マシーンによくありがちな、洗浄できない部分の汚れなども気にする必要がありません。
わんちゃんの毎日の食事に使うものですから、
清潔に保っておきたいものですね。
⑥安全性の高さ
カリカリマシーンは全て、専門知識を持った熟練技術者が1つ1つ、
手作業で丁寧に組みたて仕上げています。
また、製品の組立後にも1台1台丁寧にチェックしてから出荷しているのだとか。
これなら、安心して使うことができますね。
カリカリマシーンに寄せられた様々な口コミ

それでは、いよいよ実際にカリカリマシーンに寄せられた口コミを調べながら、
その魅力を探っていきましょう。
カリカリマシーンは良い!!飼い主さんからの口コミ
蓋が若干浮くところがあるので、特に夏場はフードの劣化が気になります。
そこで100均の隙間テープを縁に貼り付け、除湿剤を入れてみました。
湿度計を15分ほど機内に入れて計測してみたところ、76%→58%と結構効果がありました。
適当に貼ってしまうと内側のボウルが外せなくなるので、ボウルの外縁から貼り付けた方がいいです。
蓋からテープがはみ出ると思うのでハサミでカットすればオッケー。
脱酸素剤も入れてあげたらベストかもしれませんね。
今度はやや小さいサイズで安定感のある、おやつ用(カメラ付き)があると、いいなと思いました。
また複数台あるときは、一度ログオフ→ログインをしなくてはならないので、アプリ上で切り替えられると便利だと思いました。
食べているところも見たかったので、赤ちゃん用のルームミラーを付けて見えるようにしました。
ただ、外出先から見るときは、気を付けてください。けっこう通信量取られます。(1日合計5分~10分くらいで+300MBほど・・・。)
様子が見られるだけでなく、音も聞こえるし、声もかけられる。暇があるとつい見てしまいます。十分値段だけの価値がありました。
1ポーションの量を減らしたいのと1日あたりの回数を増やしたいです。
1日4回までなので。10g単位よりも少し減らしたいです。総合的には大変満足しています。
やはり、カメラでわんちゃんのごはんを食べている様子が見られるのは飼い主さんにとっても安心のようです。
おうちにいないときでも、わんちゃんの体調や様子をうかがえるのはカリカリマシーンの大きな魅力でしょう。
これなら、知らない間に体調を壊していたなんていうことも防げるはずです。
ただし、携帯などの端末から確認する場合は通信料や充電の残量に注意してくださいね。
カリカリマシーンはイマイチ…飼い主さんからの口コミ
うちのはガツ食い系なので、食べづらそうでも食べますが。
完全な平皿は、老犬やベロの送り込みが下手な子は難しいと思います。
こだわりがある猫も、舌がざらつきに引っかかると嫌がる子がいます。
若い大型犬からシニアの小型犬まで一つで対応させるのは無理があります。
いくつか受け皿のバリエーションをオプションできるようになると大変良いです。
かつ、できれば同じプラスチックでももっとツルツルしたものの方が好む子は多いと思います。
うちでは朝と夜は人の手で測って与えて、仕事で長く家を空けてかわいそうなので夕方に一度フィーディングされるようにしています。
人力のときに微調整をしていますが、小型犬や猫は10グラム単位の計量では適正体重を維持できないことが多いです。
実際はタンクにフードが入りすぎているのですが、通知を信じてフードを追加すると次のタイマーでもエラーになります。
タンク内にフードは入れすぎない方がいいです。
アカナの他にオリジン等も粒が大きくて密度が高いので、同様の不具合は発生しそうです。
容易に齧れる普通のコードで、割と細いのでうちの子が大好きな齧り心地です。
ペット用品なのでぜひ齧り対策を。うちはまずはじめにコードの保護チューブをつけました。
わんちゃんによっては、お皿の形状やコードに不安があるようです。
その子に合わせた形状に飼い主さんが工夫を凝らしてリメイクしてあげるとより良いかもしれませんね。
カリカリマシーン(タイマー式自動給餌器)の気になるQ&A特集

ここからは、カリカリマシーンを初めて使う飼い主さんが疑問に思いがちな、
よくある質問をQ&A形式で紹介していきます。
カリカリマシーンは、ドライドックフード専用の自動給餌器なので、ウェットフードは入れないようにしてください。
万が一間違えて、ウェットフードを入れてまった場合は必ず中から全て取り出して、残らないようにきれいに洗浄してくださいね。
カリカリマシーンに使えるドッグフードの推奨は、最長面が1.5cm以下のドライフードです。
これより大きなドッグフードを使用してしまうと、詰まりが起きて故障の原因になります。必ず守って使用してください。
また、ドライドッグフード以外のおやつや缶詰などを入れてしまうのも故障の原因になるので注意して下さいね。
給餌時間は5分単位で、1日の中なら4回までの給餌設定が可能です。
一般的に1日2.3回のごはんのおうちが多いので、殆どのおうちでは問題なく使えるでしょう。
ドッグフードの形状やサイズによっては、カリカリマシーンに詰まってしまうことがあるようです。
推奨は、最長面が1.5cm以下のドライフードです。
それより大きいサイズのドッグフードは使わないようにしてください。
また、先ほども紹介したようにウェットフードはカリカリマシーンを通してあげることができないので間違えて入れてしまわないように注意が必要です。
カリカリマシーンはわんちゃんが怖がるような嫌な機械音は発生しません。
しかし、カリカリマシーンが中身の空を検知した時には警告音が鳴ります。
わんちゃんによっては、一度怖いと感じてしまうとごはんを食べてくれなくなってしまうことも考えられるので、空の状態を作らないように、注意が必要ですね。
タイマー式自動給餌器「カリカリマシーン」の概要
保証期間 | 生産国 | 重量 | お値段 | 容量 | 電源 | |
---|---|---|---|---|---|---|
カリカリマシーン | 1年間 | 中国 | 約2,1kg | 8,970円(税込) | 4300㏄ | ACアダプターもしくはアルカリ乾電池 |
まとめ

カリカリマシーンには自動給餌機能だけでなく、
ボイスレコード機能やカメラ機能などでサポートしてくれる機能など
たくさんの魅力が搭載されていることが確認できました。
わんちゃんにお留守番をしてもらうのは心配という飼い主さんでも、
これならわんちゃんに寂しい思いをさせることなく、
お出かけができたとの口コミも多く寄せられていました。
もちろんわんちゃんを一人ぼっちにしすぎるのは厳禁ですが、
飼い主さんが時には思いっきりお出かけをするのも良いですね。