ドクターワンデルをご存知ですか?
デンタルケアランキング5冠達成のドクターワンデルは、
獣医師と共同開発をして誕生した素晴らしい商品です。
ワンちゃんの口臭や歯石など気になる点はありませんか?
今回は、そんなワンちゃんにぴったりなドクターワンデルの口コミを検証します。
ドクターワンデルの口コミを大検証

良い口コミ
歯ブラシが苦手なワンちゃんにも大丈夫な様に、ペーストをのせてワンちゃんがおやつを食べている感覚で歯をきれいに磨くことができるのです。
歯ブラシが嫌なワンちゃんと飼い主の毎日の戦いを解消してくれる優れものなのです。
今までは、舐めるだけのペースト状だったワンデルですが、カンデルというスティックタイプの棒状のおやつにペーストを塗ることにより、
舐めるだけでは取れなかった歯垢をきれいに取ることができるとの口コミを多く見つけました。
歯磨きや歯ブラシを嫌がるワンちゃんは、本当に沢山いますが、
カンデルとワンデルを使用すれば、毎日の歯のお手入れが格段に楽になります。
飼い主もワンちゃんもストレスなく過ごせて良いことばかりですね。
獣医師さんに勧められて、ワンデルを使用した方は、
獣医師さんのお墨付きで使用しているので安心感があるとのことです。
ジェルの味が好みの様で1年以上も好きでワンデルを愛用しているワンちゃんもいます。
ワンデルを好んで愛用できるとワンちゃんの歯のケアもグッと楽になりますね!
イマイチな口コミ
イマイチな口コミはあまり見つけることができませんでした。
舐めるのを嫌がるワンちゃんもまれにいる様です。
ワンちゃんの好みはそれぞれということでしょうか?
値段が高いとの口コミもありました。
使い続けていくと口臭が薄くなり効果が期待でみます。
しかし、使い続けないと効果が薄れていくので、
ずっと使い続けて行かないといけないとの意見もありました。
ドクターワンデルの口コミからわかったこと
さて、ドクターワンデルの良い口コミをイマイチな口コミを大検証しました。
ほとんどのワンちゃんは、ドクターワンデルの味が好きな様ですからあまり心配は、ありません。
ドクターワンデルは、薬ではないので、すぐに歯周病が治るとか、使用を停止しても効果が持続するものではありません。
しかし、使用をする度に効果を確認できるので、
毎日の日課としてお手軽にワンちゃんのデンタルケアをするのには
非常に優れている商品だと思います。
ドクターワンデルの成分から期待できる効果
成分 | グリセリン、水、ヒト脂肪幹細胞培養上清液、リベチン含有卵黄粉末、シソエキス、乳酸溶解質、スイゼンジノリ多糖体、プラセンタエキス、ヒドロキシアパタイト、ヒアルロン酸Na、セルロースガム、カルボマー、水酸化KB G、デキストリン、メチルパラベン |
ドクターワンデルの成分の中でも主要な5つをご紹介します。
①卵黄粉末グロビゲンP G
ワンちゃんお口内を正常に整えて維持をする様に働きかけます。
歯周病の進行を抑制する効果もあります。
②シソエキス
天然のハーブであるシソのエキスがワンちゃんの口臭のニオイを軽減してくれます。
シソは、天然な素材なので安心してワンちゃんに使用することができますね。
歯周病の原因菌に働きかける効果が期待できます。
③ヒト脂肪幹細胞培養上清液
ワンちゃんの口内を保持、維持、保護を総合的にサポートする成分が入っています。
免疫力の強化、維持や抗炎症に作用します。
また、機能が低下した細胞や組織の回復、再生などの効果があります。
④スイゼンジノリ
保湿力で有名なヒアルロン酸を大きく上回る5倍の保湿力があるスイゼンジノリ配合です。
唾液が少なくなる老犬に朗報です。
スイゼンジノリが、唾液の分泌量を増やすのです。
⑤クリスパタス乳酸菌
乳酸菌が口内のトラブルに働きかけ、口内の浄化を助けます。
歯周病の原因菌を減少させる効果が期待できますね。
ドクターワンデルの使い方

ペースト状のワンデルをおやつの様な棒状のカンデルに塗り、
ワンちゃんにカミカミしてもらうだけでいいのです。
こんな簡単なのに、ワンちゃんの歯石や歯垢がきれいになり、
口臭まで防げるなんて本当に素晴らしいです。
毎日のご飯の後のご褒美として与えてもいいですし、
ちょっとしたお留守番の間でもいいかもしれません。
愛犬が舐めてくれないときの対処法

ほとんどのワンちゃんがドクターワンデルの味が好きで舐めてくれますが、
まれにあまり味が好きではないワンちゃんがいる様です。
そんな時の対処法をお伝えします。
①大好きなおもちゃに塗って舐めさせる
大好きなおもちゃをカミカミするのが日課なワンちゃんには特におすすめです。
おもちゃをカミカミしているうちに自然にドクターワンデルを舐めることができるからです。
おもちゃに夢中でドクターワンデルのニオイや味に敏感にならない可能性があります。
慣れてきたら、カンデルにドクターワンデルを塗っても大丈夫かもしれません。
②好物のドッグフードにあらかじめ混ぜておく。
大好きなドッグフードに少量のドクターワンデルを混ぜておきます。
お腹が空いていれば、ガツガツ食べるのがワンちゃんの特性ですから、
ドクターワンデルのニオイや味を気にすせずに食べてくれるかもしれません。
是非、試してみてください。
③飼い主の手に塗っておく
大好きな飼い主さんの手に塗っておけば、ペロペロと舐めてくれる可能性があります。
優しくマッサージをした後など、ワンちゃんがリラックスして安心しているムードの時に
試すと良いかもしれません。
ドクターワンデルの基本情報

ドクターワンデルの概要の表を作成しました。
基本情報をざっとおさらいしておきましょう。
内容量 | 一本30グラム |
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使用の仕方 | 1日一回、食後が効果的 |
使用量 | 1回に月約1グラム |
何歳から使用できるか? | 9ヶ月以上の犬猫への使用を推奨しています。 |
犬種の制限は? | どんな犬種でも使用可能とのことです。 |
保管方法 | 直射日光や高温多湿を避けて室内で保管してください。 |
使用期限 | 製造後、未開封では3年間。開封後は3ヶ月以内に使い切ってください。 |
まとめ
今回は、ドクターワンデルの口コミから見えてきた効果や口腔ケア歯磨きの実力についてまとめました。
ワンちゃんの歯周病は犬種に問わず深刻な問題です。
毎日のデンタルケアをして1匹でも多くのワンちゃんの歯が健康でいられることを願っています。
歯が丈夫で健康だと老犬になっても自力でドックフードを食べることができますので、
長生きできる確率が上がると思います。
毎日の積み重ねでワンちゃんの歯の健康が保てますので、
是非、手軽で効果的なドクターワンデルを使ってみてください。